整地作業を行った後、木材の保管庫づくりに着手。

直方体に見えるのも礎石で、自然石を加工したもの。この土地と礎石の上にあのどっしりした古民家が85年間生きていたのだ。
さて大量の木材を再建まで保管しなければならないのだが、その保管庫もみんなで手作りした。

間伐材を100本以上購入。

それを組み立てていく。

4mほどの間伐材をかすがいでとめながら次々とくみ上げていく。
格納する木材の物量に応じてその都度大きさを変えられるのがいい。

余裕の笑顔。
こうして全6日間の解体作業は無事終了しました。いろんな立場で協力して頂いた皆様方にあつく感謝します。